試験勉強に役立ったFAX

今から数十年前の高校時代のこと。友人が病気で学校を欠席し、授業のノートを登校した時に貸して欲しいとお願いされました。

でも、その時期はちょうど試験前で自分にはノートを貸せるほどの余裕がありませんでした。

私の高校時代は携帯の写メ機能もなく、ノートをコピーするしかなかった時代です。

しかし、試験勉強を早く始めたい友人の気持ちも痛いほど分かったので、どうしようかと二人で色々と考えました。

ふと、友人にFAXを持っているかどうか尋ねると、答えはYES。番号を聞き、ノートを読み取って数枚FAXで送信しました。

時間も経ち、きちんと読み取れただろうか?見にくいところはなかっただろうか?と思っていた時に、一枚のFAXを受信したのです。

「ありがとう!全部読めたよ。助かった」の友人の文字。

きっと今だったら写メを送り、メールでのやり取りで簡単に済んだのかもしれませんが、自分の書いた文字でやり取りを行うのも良かったなと懐かしい大切なFAXの思い出です。

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