情報漏洩に繋がるFAXの番号押し間違い

E-mailが発達してもなお、FAXは使われる事が多いです。

例えば、簡単な申込書を送信したり受信したりするのは、E-mailでWordなどのファイルを原本で送っり記入してから送ってもらうより、FAXでやり取りをした方が便利な場合など多々あります。

ですが、FAXには誤送信をしてしまうというリスクが常に付きまとっているように思えます。

E-mailなどではアドレスを登録しておけば、注意を払っていれば送信相手先の選択を間違わない限り、誤送信はまず起こりません。

しかし、FAXの場合は、事情が異なります。顧客が支店全体で数百先にも及ぶため、FAXの短縮ダイヤル等への登録はまず不可能です。毎回、送信を行う際には、お客様の名刺を片手に、番号を押す必要があります。

名刺を見ながらFAX番号を押す。これは人間の手がやることなので、間違いが起きやすいです。また、間違えやすい数字の並びというのも存在します。

私の前職は銀行員でFAXを送信する場合、必ず自分の目で二度確かめ、そして第三者にも番号の間違い無いかを確認をしてもらってから、送信ボタンを押すようにしていました。

お客様の借入金額がどれくらいあるかなどの情報を誤送信してしまった場合、大変な事態となりうるからです。

どこの企業でも、情報漏洩に対してのペナルティーは大きいと思います。情報漏洩に繋がるFAXの番号押し間違いにご用心を。

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